遊びを通じて、子ども会や少年団らが交流を深める倉敷市こどもまつりが、ライフパーク倉敷で開催されました。
こどもまつりは、倉敷市内の子ども会 や各少年団などの活動を知ってもらうとともに、互いの交流を深めようと毎年開かれています。今年は、17団体が参加し、バルーンアートや絵手紙、新聞紙を使った遊びなど趣向を凝らしたイベントを楽しみました。このうち、毎年人気を集めている木工教室では、一枚の板から鳥の巣箱をつくりました。子どもたちは、お父さんたちのアドバイスを受けながら、ノコギリ や 金槌を使い巣箱を完成させていました。また、ひときわにぎやかなこちらは、倉敷市スポーツ少年団のブースです。子どもたちが知らない「ミステリー食作り」をテーマに、昔なつかしのすいとん汁を作りました。その他にも、会場では、様々な遊びや手作り体験ができる企画が用意され、大勢の親子連れらで賑わいました。




