総社地域の観光ガイドを養成するための4回シリーズの講座がはじまり作山古墳や備中国分寺などで実習が行われました。
この講座は吉備路ボランティア観光ガイド協会が初めて主催して開きました。講座には事前に申し込みのあった市民など20人が参加。初日の開講式には総社市の片岡聡一市長も駆けつけ「これからは皆さんが是非総社の魅力を全国に発信して欲しい」と激励しました。講座は全4回で、今月、来月の第二、第四日曜に半日程度開かれます。受講生らはさっそく作山古墳や吉備路風土記の丘一帯を見学しました。参加した受講生らは熱心にテキストにメモをとり先輩ガイドの話し方を研究していました。3回目の講座では観光地に関する筆記試験が行われ合格者には認定証が交付されます。




