東日本大震災で両親を亡くした宮城県の子供たちを励まそうと、総社市内で応援のビデオレター収録が行われています。
ビデオレターの収録は、奥山恵美子仙台市長から送られた「そうじゃ・宮城っ子基金」の創設を感謝するビデオレターに対して返事を送ろうと、行われています。きょうは、総社市役所の職員有志14人が集まり、声をそろえてエールを送りました。ビデオレターには、商工会議所青年部など、市内10団体が出演し、一言メッセージを送ります。ビデオレターは、2月中に編集を終え、奥山仙台市長の元に届ける予定です。




