総社市の高齢者向け住宅に地元園児が慰問に訪れ、入居者たちと交流を深めました。
慰問が行われたのは、総社市井尻野にある高齢者向け住宅『アルテ・リーベ・みずき』です。近くの井尻野幼稚園に通う年長組み園児32人が訪れ、施設入居者やデイサービス利用者と交流しました。お互いの自己紹介から始めましたが、入居者の中には、自分の孫やひ孫のようにうれしそうに園児に接する姿もありました。続いて、園児たちが節分にちなんだ歌の披露をしたほか、入居者を交えて、手遊びゲームを一緒にしました。最後には、入居者から感謝の気持ちを込めた手作りの折り紙作品がプレゼントされると、園児たちは、満面の笑みを浮かべ喜んでいました。




