春の高校野球選抜大会の選考会がきょう行われ、中国地区代表として昨年秋の中国大会で準優勝した県立倉敷商業高校が22年ぶり3回目の出場を決めました。
午後3時35分頃、待ちわびた吉報が倉敷商業に届きました。中国大会で準優勝し、倉敷商業の選抜出場は確実視されていたとはいえ、内田校長からの報告を受けた選手たちは喜びに沸きました。倉敷商業は平成20年から平成22年まで3年連続で夏の甲子園に出場するなど、これまで春夏通じて10度、甲子園に出場していますが、選抜への出場は平成2年以来、22年ぶり3度目となります。岡山県勢としては12大会連続の選抜出場で、倉敷市内の高校からは平成21年の倉敷工業以来となります。




