倉敷の活性化を目ざして「おもてなし」などを考えていこうと、市内の旅館とホテルの女将さん7人が「くらしき うぃすてりあ」を発足させ、美観地区内の吉井旅館で意見交換会を開きました。
「くらしき うぃすてりあ」は倉敷市内の旅館とホテルの女将さん7人で構成されています。この日の意見交換会では団体のロゴマークや今後の活動方針について話し合いました。阿智神社へ上る参道沿いに椿を植えることや、美観地区を会場にお見合いパーティーを開いて、多くの若い人たちを美観地区に招き入れるといった、具体的な活動内容も決まっていきました。これらは今後も話し合いを設けてなるべく早いうちに実現していきたいということです。くらしき うぃすてりあはこれから2ヶ月に1回のペースで集まり、活動していく予定です。




