東日本大震災の被災地の復興支援と地域の輪を広げることを目的にした市民ボウリング大会が、きのう(25日)、玉野市の宇野港ボウルで開かれました。
『がんばれ東北!がんばろう玉野!ボウリング大会』には、玉野市内外から
108人が参加しました。この大会は、築港地区の自営業者などが中心になってつくる『がんばろう玉野ボウリングクラブ』が、去年4月からひと月に1回、開いています。参加者は、参加費に加えて義援金を寄付していて、これまでに集まった義援金は、30万円を超えています。今回は、節目の10回目の開催を記念して、玉野出身のシンガーソングライター高満洋子さん や県内で活動しているお笑いコンビ『ラフシンク』も駆けつけ、ステージで会場を盛り上げました。なお、この取り組みについては、あす(27日)のKCTワイドで主催するメンバーにお越しいただき、詳しくお話しを聞きます。




