玉島信用金庫が、地域経済の振興や、まちづくりに貢献する事業に助成する制度「夢キックオフ」の贈呈式が行われました。
この制度は、地域経済活性化に寄与する新規事業や、社会貢献活動を行う団体に、活動資金を助成するものです。倉敷市など3市2町に活動拠点を置く団体が対象で、8回目の今回は、23団体が応募。審査の結果、15団体に助成が決まりました。贈呈式では、大熊龍彦理事長が目録を手渡し、各団体の代表者は、事業の成功に向け、気持ちを新たにしていました。助成制度「夢キックオフ」は、平成19年から行っており、これまで87件、総額2480万円を助成しています。




