玉野市立中央公民館の定期講座生作品展が、きょう(25日)から玉野市立総合文化センターで始まりました。
作品展は講座生の制作活動の成果を多くの人に見てもらおうと毎年この時期に行われています。今回は8講座の講座生132人が、210点を出品しています。今年の干支辰にちなんで天に昇る龍を力強く描いた墨彩画や、深山公園に美しく咲くバラをモチーフに描いた絵画など、会場には、講座生たちが作品展での発表を目指して制作してきた書や陶芸など、多彩な力作が並んでいて、入場者の目を楽しませています。定期講座生作品展は29日(日)まで、玉野市宇野の玉野市立総合文化センターで開かれています。




