港をテーマにした宇野港フォトコンテストの表彰式が、玉野市築港の楽彩工房で行われました。
3回目を迎えた宇野港フォトコンテストには、県内から22人が応募、今回の最上位にあたる優秀賞には、3点が、選ばれました。表彰式では、玉野市の黒田晋市長から総社市日羽の植木たかしさん、玉野市宇野の白神佐代子さん、そして、浅口市の西島和子さんの3人に表彰状がおくられました。このうち、植木さんの作品『早朝のフェリー』は、朝焼けをバックにフェリーを印象的にとらえています。また、白神さんの作品『夕暮れ時』は、宇野港のオブジェを逆光でとらえ、散歩している家族をタイミング良く撮影しています。このほか、総社市清音の北川隆司さんなど8人が、特別賞や 入選に選ばれました。入賞作品を含む応募作品は、明日(20日)まで、玉野市築港の楽彩工房で展示されています。




