ファジアーノ岡山の選手によるサッカースクールが14日(土)、倉敷市の山陽ハイツグラウンドで開かれました。
倉敷ライオンズクラブが青少年の健全育成を目的に毎年この時期に開催しているもので今年で21回目になります。サッカースクールには、倉敷市内の小学校9校から250人が参加しました。指導にあたったのは、ファジアーノ岡山の選手やコーチ12人です。スクールでは、子どもとファジアーノ岡山の選手がチームを組んで試合を行いました。子どもたちは、選手から指導を受け、ゴールが決まるたびにチームメートと喜び合っていました。また、会場には蹴ったボールのスピードを測るコーナーやエアシュートといったアトラクションが設けられました。子どもたちは、プレーを通してサッカーの基本や楽しさを学んでいました。




