倉敷市児島地区の詩吟グループでつくる「鷲山吟詠会」の発表会が、開かれました。
「鷲山吟詠会」は、香川県発祥の臥風流の詩吟を学ぶグループです。現在およそ50人が所属していて普段は、それぞれ公民館などで、活動していますが、年に4回、一堂に会して発表会を開いています。今年最初の発表会となったこの日は、50人ほどが、出演しました。出演者の中で、最年少の倉敷市立琴浦西小学校1年生の山本稔くんも大人たちに負けじと伸びのある歌声を披露しました。出演者たちは、日ごろの活動の成果を十分に発揮していました。




