総社市が創設した東日本大震災による震災孤児を支援する「そうじゃ・宮城っ子基金」に対して、宮城県を代表して仙台市の奥山恵美子市長からお礼のDVDが届き、市役所で披露されました。
奥山仙台市長から送られたDVDには被災地の現状を写真で紹介しながら、復興の様子が伝えられていました。「そうじゃ・宮城っ子基金」は東日本大震災で両親を亡くした震災孤児を支援するため、総社市と宮城県が去年の6月に基本合意したものです。1人あたり年間10万円を5年続けて支給するもので、去年は対象となった73人の震災孤児の元へ届けられました。このDVDは今月20日まで総社市役所玄関のロビーで公開されています。




