総社市バレーボール交流大会が、きびじアリーナで行われ、小学生選手たちが日ごろの練習の成果を発揮しました。
この大会は、総社WINDS(ウインズ)と総社東の2チームが結成したのを記念して毎年行われています。5回目を迎えた今年は、総社市、倉敷市、玉野市などのスポーツ少年団28チーム、250人が参加しました。開会式では、総社WINDS(ウインズ)の小島紀華キャプテン、平野三奈副キャプテンと、総社東の三原奈巳キャプテンが「仲間を信じ、自分を信じ全力でプレーします」と宣誓しました。試合は、6年生中心のAクラス、5年生以下のBクラスに分かれて行われました。3セットマッチ、21点先取で、予選リーグを勝ち抜いた8チームが優勝を争います。選手たちは、レシーブ、トス、ブロックなど熱のこもったプレーを展開し、保護者から声援を受けていました。




