井原線開業13周年を記念した「竹のまちフェア」がきのう(8日)、吉備真備駅前で開かれ、特産品などが販売されました。
倉敷市真備町の吉備真備駅前では特産品や雑貨などが販売され、朝早くから多くの買い物客で賑わいました。「竹のまちフェア」は井原線の利用促進と真備町の特産品のPRため井原線開業から毎年開いていて、今回で13回目です。真備町の特産のタケノコを使ったコロッケやタケノコご飯、雑煮などタケノコを使った料理が人気を集めていました。井原線はこの日、普段より7便増やし片道100円の特別料金で運行した効果もあり、多くの人で賑わっていました。




