新春恒例の消防出初式が、倉敷市や玉野市などで行われ、消防関係者が市民の安全を守る決意を新たにしました。
倉敷市では、消防職員と消防団員およそ1600人が出席して、出初式が行われました。倉敷市消防局の片山龍三局長は「職員と団員が一丸となって、48万市民の安全安心を守るため、より一層の努力と精進を願います」と式辞を述べました。続いて、長年消防活動に力を尽くした人を表彰し、功績をたたえました。倉敷市消防局管内の火災は、去年150件発生し、前の年に比べて15件増えています。
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