「マリンフェスティバルインたまの2011フォトコンテスト」の応募作品展が玉野市のショッピングモール・メルカで始まりました。
これは玉野市の観光名所やイベントの様子をとらえた写真展で、毎年この時期に開かれています。今回のテーマは「玉野の魅力再発見」です。会場には一昨年10月から、去年9月までに玉野市内で応募者が撮影した114点が並んでいます。最優秀のグランプリに輝いた、総社市の橋本憲さんの作品、「夜の華」です。去年の花火大会の美しかった様子を見事に写真に収めています。その他にも、夏祭りで踊る人たちや、宇野港に帆船や海上自衛隊の練習船が出入港する様子など、玉野ならではのいきいきとした風景を収めた写真が並びます。このフォトコンテストの表彰式があす(7日)、ショッピングモール・メルカ1階のセントラルコートで11時から行われます。
なお、応募作品展は今月8日までとなっています。




