総社市が募集した、家族の団らんの様子を携帯電話で写した写真コンテストの表彰式が行われました。
表彰式には最優秀賞に輝いた総社市福井の松原 郁恵さんなど4組の家族が出席しました。このコンテストは、総社市が定めた毎月第3日曜日の「家族の日」を市民に広くPRしようと毎年開かれています。家族の絆をテーマに90点の作品が寄せられ、市民投票の結果、最優秀は曾祖母と子どもが庭先でくつろぐほほえましい様子を写した松原さんの写真が選ばれました。曾祖母の温かいまなざしにひ孫への愛情が感じられる作品です。優秀賞には3組が選ばれ、総社市新本の鎌田 有香さんは、楽しく笑う3姉妹にハートをちりばめた携帯写真らしい作品に仕上げました。総社市久代の高木 友美さんは、家族4人の足が寄り添う様子で家族の仲のよさを表現しました。総社市地頭片山の宮本 真梨子さんは、生まれたばかりのわが子をいとおしく見つめる父親の姿を写しました。なお、今回応募のあった作品を展示した写真展は、19日(木)まで天満屋ハピータウンリブ総社店で開かれています。




