玉野市電保存会の新春もちつき大会が3日、玉野市奥玉のすこやかセンターで開かれました。
このもちつき大会はすこやかセンターの中庭にある玉野市電の車両を多くの人に見てもらおうと玉野市電保存会が5年前から毎年開いています。大会には玉地区や奥玉地区から参加した子どもから大人までおよそ40人が、用意されたもち米5キロを協力しながらついていきました。出来上がった餅は早速ぜんざいにして訪れた人に振る舞われました。主催した玉野市電保存会では、市電への関心が広がるよう、地域住民が参加できるイベントを、今後も積極的に開いていきたいそうです。




