来年2月に行われる「そうじゃ吉備路マラソン」へ向け、総社市は参加者募集などを呼びかける支援チームを発足させ、きょう、会議を開きました。
支援チームには市役所内のそれぞれの部署の職員が加わり、会議では参加者の応募状況などが報告されました。総社市は来年の吉備路マラソンの参加者目標を1万5000人としていますが、現在の応募者数は6361人と目標の42パーセントです。フルマラソンに比べて5キロや3キロなど短い距離の参加者数が伸びていないことが指摘され、今後保育所などにも重点的に呼びかけていくことを決めました。年明けには2回目の会議を開く予定です。




