広島東洋カープからドラフト1位指名を受けた倉敷市出身の野村祐輔選手を激励する会が岡山市内のホテルで開かれました。
野村選手は小学時代に連島南少年野球団で野球をはじめ、中学時代に硬式野球チームの倉敷ビガーズに所属しました。この励ます会は創設16年目にして初のプロ野球選手が誕生した倉敷ビガーズが野村選手を激励しようと開いたものです。会場には倉敷ビガーズの現役選手や保護者、同期の選手らおよそ200人が出席し、野村選手を祝福しました。会の途中では野村選手がカープのユニフォームに着替えて登場、訪れた人に抽選でサインボールをプレゼントし、会場は盛り上がりました。そして最後に訪れた人たちを前に「頑張るのは当たり前。目標は野村家の柱だった父を超えること」と野村選手なりの表現で決意を表明しました。




