冬至の日の22日、総社市新本の「ふれあいサロン」で手打ちそばを味わう会が開かれました。
総社市新本の守長君子さんの自宅で開かれている地域の集いの場ふれあいサロン「悠楽亭」には、70歳以上の13人が訪れました。師走ということで、総社市の保健師を講師に迎え年末年始を健康に過ごすための秘訣を教わりました。一方、守長さんはじめサロンのスタッフは、師走のサロン恒例の「手打ちそば」の準備に追われました。守長さん夫の健尚(たけひさ)さんが自家製のそば粉でそばを打ったほか冬至にちなんで女性スタッフは、カボチャの天ぷらをあげ、ゆずをあしらったかけそばを作りました。ふれあいサロンに参加した高齢者は、さっそく打ち立てのそばをみんなで仲良く味わいました。また、カボチャの蒸しケーキやゆず茶などもふるまわれ冬至の日に開かれたふれあいサロンで楽しいひと時を過ごしました。




