倉敷市内の保育園に一足早くサンタクロースがやってきました。
サンタがやってきたのは倉敷市真備町有井のまきびの里保育園です。登場したサンタは真備ライオンズクラブの武本堅会長が扮したもので、3、4歳児98人が歓声をあげて迎えました。一足早いサンタの登場に園児たちは目を輝かせて大喜び。早速、サンタに「どうしてみんなの欲しいプレゼントが分かるのか」や「どうやって家に入ってくるの?」など子どもらしい質問をしていました。そしてサンタからひとりひとりにドーナツやしゃぼん玉などのおもちゃが入ったプレゼントをもらった園児たちは、プレゼントのお礼にと歌やダンスを披露。サンタに感謝の気持ちを伝えました。真備ライオンズクラブでは3年前までメンバーがサンタクロースに扮して地域の幼稚園へ出向いていましたが、今年はじめて保育園を対象に訪問しました。この日は清音幼児園と真備かなりや保育園にも訪問し、園児たちに一足早いクリスマスプレゼントを届けました。




