倉敷市の安江町内会が住民の親睦を深めようと年末恒例の餅つき大会を開きました。
安江公民館で開かれた餅つき大会には 町内の子ども達や役員、保護者などが集まりました。もちつき大会は 子ども達に正月の伝統を知ってもらい、住民同士の親睦を深めてもらおうとクリスマス会から変更して13年前から
始まりました。今年は もち米 およそ20kg、6臼分が準備され、大人や子どもが力を合わせてついていきました。つかれた餅は 婦人部の手で餡餅やきな粉餅にされ、参加者に振舞われました。子ども達は 嬉しそうにつきたての餅をほおばっていました。安江地区は 古くからの農家と新しく移り住んできた住民が混在する300世帯の町です。町内会では 餅つき大会などの行事を通して、住民同士の絆をさらに深めていきたいとしています。




