JICAの海外ボランティア事業でタイから帰国した青年海外協力隊員とセネガルへ出発する隊員が倉敷市役所へ挨拶に訪れました。
市役所を訪れたのは、倉敷市からの青年海外協力隊員として平成21年から2年間タイの高校で日本語教師として活動した木村佳代子さんと、来年1月から2年間アフリカのセネガルに派遣される岡村晴奈さんの二人です。木村さんの帰国報告のあと、セネガルの首都ダカールから360キロ離れた村で保健衛生や野菜栽培などの仕事をすることになった岡村さんが、抱負を語りました。これを受け、倉敷市の松原信一文化産業局長が「体に気をつけて」と、岡村さんへ記念品を贈りました。岡村さんは、来年1月10日から平成26年1月9日まで派遣されます。




