今年の夏に総社市役所でインターンシップ=就業体験を行った岡山県立大学の学生がまとめた「総社市への政策提言」で、優秀な提言をした3人が表彰されました
表彰されたのは、デザイン学部4年 大畑友紀さんと3年山崎曜さん、
それに保健福祉学部3年池田裕美さんです。総社市役所で行われた表彰式で、片岡総一市長が賞状を手渡し「社会に出てからも輝いてくれることを期待します」と激励しました。政策提言は、今年度のインターンシップの
課題として出され、参加した学生23人の提言を幹部職員が審査しました。
このうち大畑さんは、行政と町内会、学生などでNPO法人を組織し、防災会議などを定期的に行い防災意識の高揚を図ることを提言。タイムリーな政策で実現可能性が高いことから評価されました。
総社市では、3人の提言を尊重し、実行に移すよう努力するということです。




