倉敷・総社・玉野・早島・岡山その他の地域情報をお届け

KCTニュース

月~木/17:00~17:30 他

月~木/17:00~17:30 他

ジュウケイキマンが防火指導ともちつき

総社市のスマイル保育園で、消防署職員による防火指導ともちつき大会が開かれました。
これは、総社市消防本部が、住宅用火災警報器設置をアピールしようと行ったものです。きょうは、消防職員ふんする啓発キャラクター「ジュウケイキ(住警器)マン」と、女性消防団員3人で結成した「ジュウケイキ(住警器)ガールズ」が保育園を訪れ、ゼロ歳児~5歳児の93人が話を聞きました。4人は、園児の笑いを誘いながら「みんなの命を守る大切なものだよ」と呼びかけました。この後、消防署の職員5人も加わりもちつき大会が行われ、園児たちはついたもちを、きなこにまぶして、おいしそうにほおばっていました。住宅用火災警報器は、今年6月に設置が義務付けられました。総社市内の設置率は、6月の時点で54・3%と、岡山県平均よりおよそ5ポイント低い水準です。総社市消防本部では、こうした出前講座などの啓発活動を通じて、今年度末までに80%以上になるよう目指しています。

KCTニュース動画

ご迷惑をおかけいたします。現在、混み合っています。(KCT-Net非会員様:こちらの動画は会員専用のサービスです)
  • 放送日:2011/12/13(火)
  • 担当者:小松原透
おすすめ記事
親子と楽しい時間を ママ友パネルシアター奮闘中
みんなの思いを乗せて甦れ!貴重な国鉄車両

Copyright (C) KCT Co.,Ltd. All Rights Reserved.

JASRAC許諾番号:5770546002C21040