倉敷市笹沖の葦高幼稚園でもちつき会が開かれ、園児たちは楽しい時間を過ごしました。
もちつき会には園児197人と保護者や地域住民など70人が参加しました。葦高幼稚園では杵や臼を使った古くからの餅つきを園児に経験してもらうことと地域との交流を目的に毎年行っています。もち米60キロが用意され、はじめに保護者に餅つきの手本を見せました。次に年中と年長の園児は、実際に杵を持って餅つきに挑戦、初めての園児も一生懸命ついていました。ついた餅はさっそく丸めてあんこ餅にしたり、きなこ餅にし、全員でできたての餅を味わいました。葦高幼稚園では今月(12月)21日にクリスマスイベントのお楽しみ会が行われます。




