災害が発生した際の避難所立ち上げや運営に関する研修会が、倉敷市内で開かれました。
研修会には、倉敷市内各地の自主防災組織や学校関係者などおよそ60人が参加しました。初めに、減災・復興支援機構の木村拓郎理事長の基調講演が行われ、東日本大震災の事例などを交え、『避難所の運営は被災者自身が行わなければならず、助け合いの精神が必要』などと避難所のあり方を説明しました。次に、災害の発生を想定したワークショップが行われました。避難者の居住面積や利便性に配慮したレイアウトなどを話し合っていました。
倉敷・総社・玉野・早島・岡山その他の地域情報をお届け
月~木/17:00~17:30 他
月~木/17:00~17:30 他
KCTニュース動画
Copyright (C) KCT Co.,Ltd. All Rights Reserved.
JASRAC許諾番号:5770546002C21040