親子でゲームを楽しんで交流を深める「まびっ子すくすくげんキッズ」が倉敷市の真備児童館で開かれました。
このイベントは地域の子育て支援事業の一つとして行われています。参加したのは真備地区の親子クラブや児童館の利用者など、幼稚園に入る前の子どもとその親、およそ70組です。参加者たちは児童館の指導員や愛育委員会のメンバーたちと一緒に、手作りの釣り堀やお絵かき遊びをして楽しみました。このほか、玉入れゲームの出来るパクパクザウルスや新聞紙を敷き詰めたプールが人気を集めていて、子どもたちは普段は出来ない遊びとあってはしゃいでいました。このイベントは子ども同士の交流だけでなく子育て中の親同士の交流や情報交換の場にもなっています。真備中学校区青少年を育てる会では今後も子育て事業を積極的に行っていく方針で、来月上旬には地域の親子を招いての映画鑑賞会を予定しています。




