総社市の総社北分館で「田んぼの学校」が開かれ、子どもたちが収穫したもち米で餅つきをしました。
総社北分館の田んぼの学校では、子どもたちが田植えから稲刈りまでを体験し農業の大切さを学んでいます。今日は、地元の子どもたちや地域ボランティアなど150人が参加し、収穫したもち米120kg分でもちつきをしました。子どもたちは、杵を交互に振り下ろし粘りのある餅をつき上げました。また、会場では、黄な粉と餡子をまぶしたつきたての餅が振る舞われ、子どもたちが美味しそうにほおばっていました。田んぼの学校では、来年1月15日にとんど焼きを開催することにしています。




