倉敷市東塚の介護老人保健施設「和光園」では、地元の東塚子ども会と合同でもちつき大会を開きました。
「東塚もちもちフェスタ」と名づけられたもちつき大会は、東塚子ども会が地域の福祉施設のお年寄りとの交流の場を設けようと毎年、12月初めに行われている恒例の行事で今年7回目です。もちもちフェスタには、和光園の入所者や東塚子ども会のメンバーやその保護者など約150人が参加しました。子どもたちは、お父さんたちの指導を受けながら8臼約24キロのもち米をついていきました。子どもたちの元気な姿にお年寄りは 盛んに掛け声や手拍子を送っていました。つき上がったもちは、子どもたちと一緒になって入所者のお年寄りたちも餡入りもちや白もちに丸めるなどして、互いの交流を深めていました。また、つきたての餅をきなこ餅やぜんざいにして食べました。




