玉野市・宇野地区の地域住民たちの交流サロン「えがおでうーの」が開設1周年を迎えました。
交流サロン「えがおでうーの」は、宇野地区連合自治会などが、一人暮らしが多い、地域のお年寄りたちの交流の場にしてもらおうと、去年立ち上げました。毎月、第一金曜日に開設されていて、健康体操をしたり、歌を歌ったりする他、季節に合わせたイベントを開いています。2日は玉野市の黒田晋市長が訪れ、「これからも笑顔で溢れる交流サロンにして下さい」と挨拶しました。今回は宇野幼児クラブを招いて、総勢50人で一緒に一足早いクリスマス会を楽しみました。「えがおでうーの」、次回は来年1月の第一金曜日に、七草粥を食べるイベントを予定しています。




