障がい者の社会参加を啓発する、「障がい者週間」が2日から始まりました。玉野市では市内の障がい者施設などの取り組みを紹介する、「福祉のまちチャレンジフェア」が開かれています。
フェアの会場の一つ、玉野市役所では、市内7施設の、障がい者や高齢者が作った織物や木工品といった手芸品などの他、施設での活動を紹介するパネルが展示されています。この催しは、玉野市の障がい者団体や、市の福祉政策課などが主催し、毎年、障がい者週間中に開催しています。「福祉のまちチャレンジフェア」は今月(12月)9日まで、玉野市役所と天満屋ハピータウンメルカで開催されています。5日(月)には、市役所会場で身体や、知的障がいなどに関する相談コーナーが設けられる予定です。




