健康づくりの定着を図るイベント、元気が1番!まつり&雑穀フェスタが玉野市で開かれました。
会場となった玉野市奥玉のすこやかセンターには健康や食に関係するブースが立ち並び、朝から多くの市民が詰め掛けました。このイベントは、市民の健康づくりが定着するよう5年前から始まりました。市内の保健、福祉、医療や食育に関連する およそ30団体が実行委員会を組織し、会場内で様々な催しを開きました。健康づくりコーナーでは愛育委員が乳がん早期発見を
呼びかけるブースを設けたり、薬剤師が薬の知識をクイズ形式で指導するなどして、市民の関心を集めていました。また来場者には玉野市が栽培を支援している雑穀を使った様々な食品などが振舞われました。きび餅や甘酒、ポン菓子にパスタなど、好評を得ていました。
このイベントの様子は 30日(水)のKCTワイドで詳しく紹介します。




