総社市の阿曽野球少年団の設立35周年を記念した大会が清音ふるさとふれあい広場で開かれました。
阿曽野球少年団は、昭和51年に「鬼の城スポーツ少年団」という名でスタートしました。35年間、一貫して「一球集中」をキーワードに指導を続けています。今年はメンバーに6年生が8人おり総社市内の軟式野球大会はほぼ全ての大会で優勝したほか県大会でもチーム創設以来初のベスト4入りを決めるなど大きく飛躍しました。記念大会には、同じく今年35周年を迎えた山手野球スポーツ少年団をはじめ県外からのチームも参加し合計8チームで優勝を競いました。6年生にとってはこの大会が最後の大会。
卒業記念も兼ねた試合でいつも以上に声をだし、元気いっぱいのプレーを見せていました。この阿曽野球少年団の35周年記念大会の様子は12月1日のKCTワイドでも詳しくお伝えします。




