リーグの垣根を越えた交流試合 岡山県中学硬式野球選手権大会が、倉敷マスカットスタジアムなどで今日、開幕しました。
大会には、県内の中学硬式野球のヤングリーグ、ボーイズリーグ、リトルシニアの3リーグから23チームが参加しました。今日から3日間の日程で県NO.1の座をかけて優勝を争います。大会初日は、県内7会場で1、2回戦15試合が行われました。マスカットスタジアムの第1試合では、ヤングリーグの倉敷ビガーズが、岡山リトルシニアと対戦。長短打をからめて得点を重ねた倉敷ビガーズが、岡山リトルシニアを圧倒。10‐0とコールド勝ちで初戦を突破しました。この大会は、近年、リーグの垣根を越えて交流試合を行う動きとなり、岡山県でも去年から開催されています。大会の決勝は、真備総合公園野球場で来月3日の予定です。なお、KCTでは、この大会の決勝と3位決定戦の模様をKCTデジタル11chで来年1月に放送を予定しています。




