北欧で生まれたスポーツ「ノルディックウォーク」の体験会が、玉野市の深山公園で行われました。
体験会には玉野市をはじめ、倉敷市などからおよそ40人が参加しました講師を務めたのは全日本ノルディックウォーク連盟の角倉健一郎さんです。参加者は角倉さんから専用の「ストック」の使い方を習うと、およそ5キロの起伏の激しい「ハードコース」と、初心者向けでおよそ3キロの「ソフトコース」に別れて歩いていきました。園内は紅葉が見頃で鮮やかに染まっ木々の中、参加者は爽やかな汗を流しました。ノルディックウォークは歩く姿勢を良くし、腰痛予防にもなるそうです。この体験会は玉野市の市民団体「パラダイス玉野」が地域の人たちにノルディックウォークに親しんでもらおうと開きました。パラダイス玉野では3月にもノルディックウォークの体験会を開く予定です。




