倉敷ロータリークラブは、地元の中学生と一緒に、開園した倉敷みらい公園に木製ベンチを組み立てて、贈呈しました。
作業には、倉敷ロータリークラブの会員と公園周辺の中学校6校の生徒などおよそ100人が参加しました。木製ベンチは、瀬戸大橋のアーチや公園の名前の通り『未来』へと続く可能性をイメージしています。全部で6基で、その場で組み立てました。この取り組みは、市民の憩うベンチが、「倉敷のまちづくりの重要なアイテムの一つになってほしい」という願いを込めて、倉敷ロータリークラブが行いました。設置作業の後には、倉敷市の伊東市長も出席し、贈呈式が行われ、井上会長から伊東市長へ木製ベンチの目録が手渡されました。倉敷みらい公園には、倉敷ライオンズクラブや国際ソロプチミスト倉敷からも風力や太陽光で発電する照明灯や倉敷市の花の藤が贈られています。




