注目の倉敷駅北口の話題です。倉敷市が駅前に個性と魅力あふれる空間として整備してきた倉敷みらい公園が、今日、オープンしました。
オープニングセレモニーでは、公園名と同じ市内在住の「みらいさん」50人がテープカットをして開園を祝いました。公園は、倉敷用水沿いの緑道とあわせて2・1ヘクタールの広さで、芝生広場や木陰のデッキなどを設けています。また、災害が発生した際には、緊急時の避難場所としても活用され、仮設トイレになるマンホール13基やかまどとして使えるベンチ2基を整備しています。今日は、関係者や近隣住民が早速公園を訪れ、駅前に完成した自然豊かな空間を満喫していました。また、公園設備を寄贈した団体や公園名の提案者 大久保幸恵さんなどに感謝状が贈られました。




