12月1日にオープンする中国地方最大級のアウトレットモール「三井アウトレットパーク倉敷」で今日、関係者向けの内覧会が行われました。
三井アウトレットパーク倉敷は、地上2階建で店舗面積は2万㎡、1700台収容できる駐車場があります。日本初出店6店舗、中国地方初出店の112店舗を含む120店舗は、中国地方最大級のアウトレットモールです。会見で三井不動産の飯沼喜章専務は倉敷でのアウトレットオープンにより新たな集客施設の誕生と「倉敷」の認知度アップ、地元の雇用創出の3つの経済効果を上げ、「交通や環境への不安はあるが、倉敷の活性化が図れると見込んでいる。この施設を倉敷になくてはならない施設にしていきたい」と意気込みを話しました。三井不動産では、初年度の売上目標を150億から170億円としています。営業時間は午前10時から午後8時までですが、グランドオープンの12月1日は、午前9時からオープニングセレモニーが行われ、なでしこジャパンで活躍した湯郷ベルの宮間あや選手と福元美穂選手がテープカットを行うことになっています。




