倉敷市児島地区で、健康ウォーキング大会が開かれ、およそ500人が、変わりゆく児島の町並みを楽しみました。
このイベントは、山陽新聞が、地域の魅力を再発見しながら健康増進につなげてもらおうと、毎年、開いています。今回の舞台は、新たな賑わいスポットとして注目を集めているジーンズストリートや旧下津井電鉄線路跡の風の道を巡る倉敷市児島地区。事前の申し込みのあったおよそ500人が、思い思いのスタイルでウォーキングを楽しみました。倉敷市児島の市街地は、ジーンズストリートの開設や児島市民交流センターのオープンなど少しずつ町の風景が、変わっています。参加者は、周りの景色を確かめるように、歩を進め、往復11㌔の道のりを楽しんでいました。




