くらしき健康福祉プラザで倉敷地区の老人クラブ大会が行われ、地域活動の活性化の誓いを新たにしました。
会場には、倉敷地区老人クラブのメンバー280人が出席しました。老人クラブではゲートボールなどの運動やカラオケや踊りなどの趣味の活動や朝夕の登下校の交通安全の見守りに力を入れて活動しています。現在会員は、7893人で去年から15人ほど減っています。今回は「活動の輪を広げ仲間を増やそう」をスローガンに開かれました。倉敷市老人クラブ連合会の秋山格一会長は「地域との輪を広げて倉敷地区老人クラブの発展を願っている」と挨拶しました。酒津公民館で、週2回日本舞踊の練習をしている若柳さんの踊りやマッジクショーが行われ会員を楽しませていました。倉敷地区老人クラブでは来年の1月に生きがい発表会が行われ、カラオケや踊りなどの活動の成果を披露します。




