倉敷市立真備陵南高校で箭田小学校の1年生がサツマイモ掘りを体験しました。今週15日からKCTで職場体験中の倉敷市立東中学校2年生の森岡 奈月さんが取材しました。
今日は、真備陵南高校で1年生が植えたサツマイモを箭田小学校の1年生と一緒に収穫します。ここの畑は、約90平方メートルの大きさで、たくさんサツマイモがうまっています。1年生たちは、スコップ片手に一生懸命、土を掘り起こしていました。箭田小学校の1年生が掘っているサツマイモは、鳴門金時という品種で今年の7月、真備陵南高校の1年生が授業で苗を植えたものです。中には、一つの株に8本から10本のサツマイモがなっているものがありました。今年は、大きなお芋も取れて箭田小の子ども達にとっても、楽しい収穫体験となりました。




