11月12日(土)、総社市久代のあおいハイツで健全な食生活のあり方について考える「食と健康のフェスティバル」が開かれました。
あおいハイツの食と健康フェスティバルは、2006年から久代地区栄養改善協議会と愛育委員会が主催する恒例イベントです。会場には、日頃の食生活や健康を見直すためのさまざまなコーナーが設けられました。栄養委員によるコーナーでは、ネギ焼の実演販売や栄養バランスを考えた手作り健康弁当の販売などが行われました。愛育委員による健康コーナーでは、血圧測定をはじめ、身長、体重、体脂肪を測ってメタボリックシンドロームの診断と健康を維持するための適正なカロリ計算などが行われました。また、およそ520世帯を数えるあおいハイツ自治会によるフリーマーケットや砂川公園近くにある福祉作業所「ペパーミントネットワーク」による花の苗の販売も行われました。住民同士の交流の場ともなっているあおいハイツの「食と健康のフェスティバル」では、男性料理クラブによるうどんも販売され好評でした。さらに、会場では、親父バンド「倉敷サウンドミュージック」の歌謡ショーが繰り広げられ食と健康のフェスティバルを盛り上げていました。




