健全な食生活のあり方について考える食と健康のフェスティバルが、総社市久代のあおいハイツで、開かれました。
久代地区栄養改善協議会愛育委員会 主催の食と健康のフェスティバルでは、生活習慣病の予防と 改善を目指した催しが、繰り広げられました。会場となったあおいハイツ中央公園には、メタボリックシンドローム診断のための体重、身長、体脂肪測定をはじめ、血圧を測る健康コーナーや栄養バランスを考えた手作り弁当を販売する健康弁当コーナーが、設けられました。また、男性料理クラブのメンバーによる温かいうどんや福祉作業所「ペパーミントネットワーク」による花の苗の販売のほか、あおい自治会のフリーマーケットも行われました。さらに、親父バンド「倉敷サウンドミュージック」の歌謡ショーも、 フェスティバルを盛り上げていました。訪れた人たちは、自身の健康と日ごろの食生活を見直すきっかけにしていました。




