倉敷市立万寿幼稚園と大内保育園万寿分園の園児たちが、焼き芋パーティーを楽しみました。
焼き芋パーティーは、この時期の恒例行事です。食べ物の大切さを知ってもらおうと、毎年、園内の畑で作ったサツマイモを使っています。パーティーには、4、5歳児の園児およそ120人とPTAなどが参加し、アルミホイルで包んだサツマイモを次々と火に投げ入れていきました。今年は、天候の影響で園内のサツマイモの育ちが悪く数が足りなかったため、地域の人や保護者からイモを持ってきてもらいました。園児たちは、焼きあがるまでの間、みんなで「焼き芋」の歌を歌って、楽しい時間をすごしました。およそ1時間後、焼き芋の出来上がりです。園児たちは、早速、焼きあがったばかりのサツマイモを味わいました。この日、余ったサツマイモは、後日、園長先生がスイートポテトを手作りして、みんなで食べることにしています。




