倉敷市は、趣味やボランティアなどで元気に活躍する85歳以上のお年寄りを称える「倉敷マスター」に新たに8人を認定しました。
「倉敷マスター」は、ボランティアなどを現役で続けているお年寄りに、市民の“模範”になってもらおうと、2005年に創設されました。受賞式では、認定された8人の中から代表して、倉敷市中庄の大岡信子さん85歳に、伊東 香織倉敷市長から認定証とクリスタル製のメダルが手渡されました。大岡さんは、国際墨絵協会の認定師範として、国内外で墨絵の普及活動に取り組み、自宅でも教室を開いて、指導を行っています。また、会場では、今年度の倉敷市保健福祉功労者の表彰式も行われ、175人と20団体・1施設が表彰を受けました。




