倉敷市福田町浦田の五軒家町内会で緑のカーテンコンテストの応募作品を集めたエコについて考えるイベントが開かれました。
今年、倉敷市が9月30日までに募集した緑のカーテンコンテストには、一般家庭の部に153件事業所の部に33件の応募がありました。そのうち、五軒家町内会からは、応募総数の2割強にあたる36件が応募しています。会場となった五軒家集会所には、審査結果を待つ町内会からの応募作品が展示され、夏を涼しく過ごしてきたゴーヤやアサガオ、風船カズラなどによる緑のカーテンが紹介されています。なお、会場には、待機電力を測ったり白熱、蛍光、LEDの三種類の電球の消費電力を測定してその違いを知るなどの省エネ体験会も開かれました。




