「見る・楽しむ・やってみる」をテーマにした第15回ふれあい人権フェスティバルが、ライフパーク倉敷で開かれました。
ふれあい人権フェスティバルは、さまざまな体験を通して人権への理解を深めてもらおうと倉敷市が開催している恒例のイベントです。中庄学区の杉の子保育園の園児による鼓隊演奏でフェスティバルのオープニングを告げると主催者によるテープカットが行われ開幕を祝いました。会場となったライフパーク倉敷には、人権に関する作文や川柳、写真の優秀作品の展示をはじめ、障がい者が手作りしたクッキーやパン、ケーキ、手芸品などを販売するバザーや押し花のしおり、エコバッグ、肩たたき棒などを作る工作教室などのさまざまなコーナーが設けられました。また、岡山市の双子の兄弟高橋ブラザーズによるマジック、ジャグリングショーが繰り広げられ、訪れた親子連れは、楽しいひと時を過ごしながら人権に対する認識を深めていました。




